🐯story92〜鏡の前の自分

リアちゃんにメイクをしてもらうなんて久しぶり…

メイクさんになりたいと目を輝かせながらリアちゃんの家でメイク練習をしていた昔を思い出す

あの頃の自分よりも大人になって

夢だったメイクアップアーティストにもなる事が出来て

いろいろな経験を積んで、こんな素晴らしい場所でメイクをする事ができてる…

この状況に感謝してもしきれない…

○○「リアちゃん、なんだか久しぶりだね」

鏡の前にたくさんのメイク道具を用意してる最中のリアちゃんに話しかける

リア「そうだね、まさか大人になってから○○ちゃんにメイクする事になるなんて思わなかったよ。なかなかする機会ないもんね」

○○「うん。…なんかリアちゃんにメイクしてもらうの緊張してきた」

リア「えー何で?とびきり可愛くするよ♡あ…綺麗系にするのか」

○○「ねぇねぇ…🐥さんは何で綺麗系のリクエストなんだろうね?」

リア「さー、何でだろうねー?」

明らかに何か知ってる様なリアちゃん…

○○「何か隠してる?」

リア「隠してないよ?」

○○「…あやしい」

リア「いいからいいから♪」

怪しすぎるリアちゃんの目をジーっとみていると、急に手で目元を覆われて強制的に目を瞑むらされる

リア「目を瞑ってくださーい」

○○「わかったよ大人しく瞑るね」

リア「うん、楽しみにして欲しいから、メイクが終わるまで開けちゃダメだよ」

○○「うん」

リアちゃんの言う通りにメイクが終わるまで目を瞑ることにする

メイクをされる人の感覚も久しぶりに体験できて不思議な感じ…

リアちゃんの力加減や、手の感覚がメイク道具を介して伝わってくる

(メンバーのみんなもメイクされてる時こんな感じなのかな…?)

いろいろ考えているとあっという間にメイクは完成したようだった

リア「○○ちゃん、メイク完成したよ。もう開けていいよ」

○○「うん」

ゆっくり目を開けると…

そこには普段よりも幾らか大人っぽい自分の姿が鏡に映っていた______

○○「…………わ……」

鏡の中の自分を見たまま、開いた口が塞がらない

リア「リア先輩の本気、凄いでしょ?海外のセレブをイメージしました!」

普段自分が気合いを入れたい時にするメイクよりも、あきらかにレベルが高い

真っ赤なリップがとても大胆なのに、繊細で気品のあるメイク…

リアちゃんの実力を目の当たりにして、鏡の中の自分を見たまま頷くことしかできない

リア「気に入ってくれた…?」

○○「うん…!本当にリアちゃん凄い!まつ毛どーなってんの!?…アイシャドウすっごく綺麗だし…何使ったの!?」

興奮しすぎて沢山質問をしてしまう

リア「気になる?ふふふ、今日はあまり時間がないから今度私の家で練習しよっか♪」

○○「うん!する…!」 

すると興奮する○○の声を聞きつけて、ほかのスタッフ達がやってきた

スタッフ「うそ…!すっごく綺麗〜!」

メイクさん「わ…!本当だ!綺麗系のメイク似合う!リアさんがしたの?」

リア「そうだよ♪」

メイクさん「わー、私もして欲しい…!でも○○さんにはきっと敵わないや…。本当に綺麗すぎ…」

○○「そんな…リアちゃんのメイクが素敵なだけです…」

スタッフ「いやいや本当に…これは…玉の輿も夢じゃない…」

○○「玉の輿…ですか?」

メイクさん「そうだよ!今日のパーティではお金持ちの人たくさん来るから、きっとお声がかかるよ!」

○○「わぁ〜そんなのがあるんですね」

スタッフ「あれ?興味ないの??」

○○の気の抜けた返事が予想外だったのか、スタッフが不思議そうな顔をしている

○○「人の話を聞くのは楽しいんですけど、自分の事となると…あまり興味がなくて…」

スタッフ「そうなのー?もったいない!みんなそれ目当てで気合い入れてるのに」

メイクさん「ねー」

スタッフさんとメイクさんは楽しそうに顔を見合わせながら笑い合ってる

メイクさん「そういえば、2人はドレスとかはどんなの着るの?」

その質問にいち早く反応したリアちゃんが、奥の方から2枚のドレスを持ってきた

リア「私たちのドレスはこれだよ♪」

そして手に持っていた2つのドレスのうちの1つを座っている○○に手渡した

メイクさん「あ!2人とも色違いのお揃い??」

リア「そう♪私がピンクゴールドで○○ちゃんは黒。○○ちゃんはもう少し露出が少ないのが良かったみたいなんだけど、私のごり押しで背中がたくさん開いたドレスになったの♪ね、○○ちゃん♡」

そう言ってリアちゃんは○○に無邪気に笑いかけた

○○「う、うん…」

リアちゃんに手渡された黒いドレスを見ながら、少しだけ不安そうにする○○

スタッフ「結構大胆だね…!でも2人なら絶対似合うよ♪」

メイクさん「リアさんも早く自分のメイクして着替えなよ♪」

リア「そうだね」

その後リアちゃんも自分のメイクを完成させた後、2人はメイク室の隣の部屋に行ってドレスに着替えた_______

投稿者: banta-story

はじめまして。 この小説はBTSとは関係のないBTXというグループとの恋愛小説ですが、彼らの事も好きになってくれたら嬉しいです♡ どうぞよろしくお願いします♪

「🐯story92〜鏡の前の自分」への4件のフィードバック

  1. リアちゃんに綺麗にしてもらって良かったね、○○🥺
    メンバーたちの反応も気になりますね😊

  2. リア様のメイク💄✨で綺麗になりましたね♡
    どうなりますかね〜?☺️
    コメありがとうございます😊💜

  3. 🐯さん、はやくはやくぅ~~~!!!!
    ものすごい綺麗な○○がここにいるよ~

    …って呼びに行ってあげたい😝笑

    ○○と🐯さん、なるべく早く
    逢わせてあげてください🙇‍♀️笑笑

    1. コメありがとうございます😊💜
      ○○が綺麗にしてもらったから、小説の中に入って、🐯の手を引っ張って呼んできたいですよね!笑
      (🐯の腕触りたい下心アリ)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。