🐯story70〜チナ先輩へのお礼…

一方では

鏡の前に座って目を瞑る🐯に、チナ先輩がクレンジングが染み込んだコットンを優しく肌に当てながら、メイクオフをしていた。

チナ「🐯さん、私どんなドレスが似合うとおもいます?」

🐯は少し眠りかけていたところに、チナ先輩に話しかけられたのでビクッとしながらも慌てて返事をする。

🐯「ん???あ!ドレス?はやくドレス欲しいよね??好きなブランドとかある?」

頭がぼーっとしているのか、半分会話が噛み合っていない

チナ「あ、寝てましたか?なんか急がせてるみたいでごめんなさい。でも🐯さんにプレゼントしてもらえるなんて嬉しいです♡…ブランドは……△△△とか好きです♪」

🐯「△△△ね。ちょっと検索してみるね。」

目をシパシパさせながらスマホでブランドのオンラインショップを検索する🐯。

🐯「えーっと…なんかたくさんあるみたいだけど…」

チナ「ほんとですか??私にも、見せてください♡」

チナ先輩が嬉しそうに後ろから一緒にスマホを覗き込んでいる。

チナ「ほんとですね。……じゃあこの赤いドレスにします♪」

そう言いながら、チナ先輩は長くて華奢な人差し指で、スマホの画面に映し出された大人っぽい赤いドレスを指差した。

🐯「わかった。じゃあ事務所に届くようにしとくね。」

チナ「ありがとうございます♡」

🐯「こちらこそ……あの時はありがとう……」

相当眠いのか🐯はふにゃふにゃと言葉を発して、今にも目を閉じてしまいそう…

(2人とも、何の話してるのかな…?)

片付けながら2人の様子を見ていると、羨ましいと同時になんだか切ない気持ちになる_____

だけど🐯の事をみていると、睡魔と闘う姿があまりにも可愛らしくて、ついついクスッと笑ってしまう

(🐯さん…眠そうな顔が🐶にそっくり…)

些細なことで切なくなったり、浮き立ったり、幸せな気分になったり悩んだり…恋をすると本当に心が忙しい_____

この後全員のメイクオフがおわり、メンバー達はメイク室から退室し、スタッフとメイクさんだけが後片付けの為に室内に残った。

先輩メイク「ねーねー!チナ!🐯さんからドレス買ってもらうって本当??」

チナ「誰からきいたのー?…実はね、そうなんだ♪」

先輩メイク「えーほんと凄い。🐯さんってみんなにいつも優しいけどさ、なんかそんな事されたら特別感があってドキドキしちゃうよね」

チナ「えー、特別だとかそんな事ないよ。お礼のプレゼントだし」

先輩メイク「お礼??」

チナ「うん♪」

先輩メイク「お礼でもなんでも、羨ましい~絶対チナの事お気に入りなんだよ~」

その言葉を聞いてチナ先輩も嬉しそうな表情を浮かべながらメイク道具を片付けていた。

メイク道具の片付けもおわり、この日の仕事は終了。

○○はいつものようにみんながゾロゾロと帰っていく中、自分のメイク道具を整頓させていた。

そこへリアちゃんが声をかけに来てくれた

リア「お疲れさま、今日も練習するの?♪」

○○「あ、リアちゃんお疲れさま。今日も練習するつもりだよ」

リア「偉い偉い。頑張るのも良いけど、寝不足とかには気をつけるんだよ?」

○○「うん、ありがとね。」

リア「じゃあ、お疲れ様~♪」

手を振ってメイク室から出ていくリアちゃんの後ろ姿を見送って、自分はテキパキと準備をしていった。

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投稿者: banta-story

はじめまして。 この小説はBTSとは関係のないBTXというグループとの恋愛小説ですが、彼らの事も好きになってくれたら嬉しいです♡ どうぞよろしくお願いします♪

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