🐯story54〜もっと知りたい…

数日後、もうすぐ発売される新曲の為の撮影の準備にスタッフ達が追われていた。

この日も○○の担当は🐰だったので、ソファに座ってくつろいでいた🐰に声をかけた。

○○「🐰さん、おはようございます。メイクしていきますね。」

🐰「なんか…本当よく担当になるね」

○○の顔を見ながら🐰が驚いた顔をする

○○「本当ですよね、私もびっくりしてます。だけどそのおかげで🐰さんの肌質とか髪質とかよくわかってきましたよ。」

🐰「そっか。」

どこか嬉しそうに頷く🐰

その後鏡の前に座ってもらい、メイクを始めた

○○「じゃあ🐰さん、今日は新曲のmvの撮影ですけど、どんな風にメイクしたいとかありますか?」

いつものようにメイクの要望を聞く。

🐰「うーん………ごめんあんまりメイクとかわかんないから特に無いや」

○○「わかりました。じゃあ今日は………」

そう言ってメイクを始めようとすると…

🐰「まって…やっぱり今日は○○さんの好みのメイクして」

急にいつもとは違う要望をされたもんだから、少しあたふたする○○。

○○「え…?私の好みのメイクっていうのはどういう…?」

🐰「○○さんが、この人カッコいい!って思えるようなメイクって事」

○○「カッコいいって思えるようなメイクですか…?それなら🐰さんにいつもしてますよ??」

そんな風に返事をしたけれど、全然意味が伝わってないと感じた🐰は、少しの間言葉選びを考え直す…

🐰「あー…何て言えばいいんだろ」

独り言の様に言葉を漏らすと…🐰が急に○○の細い手首を優しく掴んで、少し引っ張って口元を○○の耳元まで近づけた。

そして

🐰「○○さんのタイプが知りたいだけなんだけど」

2人しか聞こえないような声でそう囁く__________

周りはガヤガヤしているはずなのに、🐰の声だけが聞こえる…

○○は言われた言葉も🐰の行動も、なにもかもに混乱してしまい言葉を詰まらせてしまう。

○○「えっと…あの…」

そんな様子に🐰は優しい声で言葉を続ける…

🐰「○○さんの事いろいろ教えてよ_____」

さっきよりも近くで…鮮明に聞こえる🐰の声…

きっと🐰はからかってるんだと思った○○は、あたふたしながらも言葉を返す

○○「あの………🐰さん……冗談いわな

そういいかけたその時だった

🐯「🐰~メイク終わったら控え室で今日の動き確認しようよ~」

🐯が🐰に話しかけに来た。

突然🐯が話しかけてきたのでびっくりして近くに引き寄せていた○○から離れる🐰

🐰「……🐯さんまだメイク途中じゃないんですか??」

そう言いながら、軽く掴んでいた○○の手首をそっと離す___

🐯「うん、俺ももうすぐ終わるから♪🐰も終わったら来てね」

🐰「え」

🐯「待ってるから♪」

🐰「…わかりました」

その言葉を聞いて、🐯はまた自分の椅子に戻っていった。

そして担当のメイクさんに“メイクの途中でいなくならないで”と注意されているようだった…

○○「………」

🐰「…メイクの途中なのになんで?まぁいいや………じゃあ、俺もメイクお願いします」

メイクさんに注意されながらメイクをされる🐯のほうを見ながら、🐰が少し呆れたような声を出した

○○「あ、はい…!」

なんだか話が中途半端になってしまったけど、🐰の言葉にどう返せば良いのかわからなかったので、会話が終わってホッとする自分もいた

そのあとからは特に🐰もさっきの話題には触れず、新曲についての話をしながらメイクとヘアメイクを終わらせた_____

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投稿者: banta-story

はじめまして。 この小説はBTSとは関係のないBTXというグループとの恋愛小説ですが、彼らの事も好きになってくれたら嬉しいです♡ どうぞよろしくお願いします♪

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