🐯story53〜花の咲く公園…

事務所の建物を後にする○○…

もうお昼は過ぎているので、遠くにある実家に帰るには時間が足りなくなってしまう為、そのまま近くのコンビニまで車を走らせて昼食を買い、そのあとそこらへんの公園で昼食をとることにした。

大通りを抜けると、向こうの方に初めて見る大きな公園が見えた。

○○「あんな所に公園があったんだ?」

公園の駐車場に車を停めると、コンビニ袋を下げたままウロウロと歩き回って座るところを探した。

所々にミムラスの花が咲いていて、凄く綺麗な公園だった。

子供連れの家族や犬の散歩をする人達がたくさんいて、犬の鳴き声や笑い声が溢れている。

(風もすごく気持ちいい。お花も綺麗だし、なんだか久しぶりに外で食べるのも良いな…♪)

毎日忙しく、休みもほとんど無いけれどこうやって自然の中でのんびり過ごすと疲れを忘れられた。

サンドイッチを食べながらスマホを手に取ると、今日本当は会えるはずだった家族に電話をかけた。

(妹に電話しよ…でるかな?)

__________________📱

妹「あ!お姉ちゃん?」

○○「あ…出た!今大丈夫??」

妹「うん、大丈夫だよ」

○○「今日は急に帰れなくなっちゃってごめんね。みんな…いる?」

妹「今日の事は仕事だからしょうがないよ。楽しみにしてたけど、ちゃんとお姉ちゃんが頑張ってるのわかってるから大丈夫だよ。実はみんな、お姉ちゃんが帰ってこないってわかるとどっか出掛けちゃって…私以外誰も家にいないんだよね」

○○「そうなんだ…!みんな忙しい中予定合わせてくれてたんだもんね…。じゃあみんなには今電話しない方がいいね。」

妹「そうだね、みんなにもお姉ちゃんから電話があったって伝えておくからね!」

○○「ありがとう」

妹「そして実は私は急遽彼氏と遊ぶ予定になったんだ♡」

○○「え?彼氏?いつの間に??」

妹「へへーつい最近できたんだー♪お姉ちゃんは仕事ばっかりで彼氏いないんでしょー??」

○○「さすが、なんでもお見通しだね」

妹「うん♪…じゃあお姉ちゃんは今はコスメが彼氏って事で♡」

○○「え……………?そうだね、最高の彼氏だよ!」

妹「お姉ちゃんノッてくれてありがとう♡でもお姉ちゃん好きな人くらいつくりなよー?まずはそこからだからね?」

○○「好きな人………………?そうだよね…」

好きな人というキーワードに、一瞬🐯の顔が浮かぶ…

(なんで🐯さんが思い浮かぶの…?違う違う尊敬してるだけ…!)

心の中で慌てて訂正する

妹「またいろいろ話そうね♪次こそ帰ってくるの楽しみにしてるよ」

○○「うん、私も楽しみにしてる。じゃあみんなによろしくね」

妹「はーい、またねー」

○○「またね」

________________________📱

電話を切って残りのサンドイッチを食べ終わると、ちょうど隣に座った男の子とそのお母さんが美味しそうにハンバーガーを食べているのが目に入った

(あ…ハンバーガー食べてる。一緒にコーラも飲んでる。🐯さんが見たら欲しそうな顔して1口ちょうだいとかいうのかな)

想像しただけでクスっと笑いがでてしまう

(そういえば、今日🐯さん見なかったけど…他の部屋にでも居たのかな?)

気づけば🐯の事ばかり考えているのに、当の本人はそれに気づかないまま、木漏れ日の中ゆったりとした時間を過ごした______

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

BTS WORLD TOUR ‘LOVE YOURSELF' 〜JAPAN EDITION〜(初回限定盤)【Blu-ray】 [ BTS ]
価格:6728円(税込、送料無料) (2019/8/27時点)


投稿者: banta-story

はじめまして。 この小説はBTSとは関係のないBTXというグループとの恋愛小説ですが、彼らの事も好きになってくれたら嬉しいです♡ どうぞよろしくお願いします♪

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。