🐯story49〜飛行機での2人のやりとり…

前の方の座席には、しっかり裸足になって長い足を伸ばして、くつろいでいる🐯の姿が見えた______

何をしてるのかまでは見えないけど、座席のせいでついてしまった寝癖がなんとも愛らしい…

(🐯さんだ、何してるんだろう、起きてるかな…?ちゃんと服受け取ってくれたんだよね…?)

彼が視界に入れば彼の事を無意識に考えてしまう…

するとまるで心の声が聞こえてしまったかのように、急に🐯が振り向いて、そのまま目が合った__________

(目が合っちゃった!!どうしよう)

急に目が合ったもんだから少し慌てていると、🐯は○○と目を合わせたまま手を使って何かジェスチャーをしてきた

(え……?なんだろ…)

🐯は自分の服を指差したりして何か伝えようとしているみたいだった

(あ、昨日返した服の事…?受け取ったよって言ってるのかな)

何となく意味がわかったのですぐに”ありがとうございました”の意味を込めてペコっとお辞儀をする

すると🐯にも通じたみたいで、ニコッと一瞬笑顔になった______

○○もその笑顔につられて顔がほころぶ

ちょうどその時🐯は他のメンバーに話しかけられて、また前を向いて話し始めてしまったけど、その後も心の中にはさっきの🐯の笑顔が写真みたいに焼き付いて離れなくなった…

(びっくりした…多分🐯さんにも通じたんだよね?なんだか嬉しいな)

リア「さっきから一人で何してるの?お辞儀したりニヤニヤしたり」

○○「え…?ニヤニヤなんてしてないよ」

リア「え?自覚なし??やっぱりまだ熱とかあるんじゃない…?少し寝た方がいいよ??わたしの膝掛けも貸してあげるから」

○○「え…もう熱はないんだけど…」

リア「一人で笑って怖いから寝て寝て~」

リアちゃんが本気で心配してくれるので、言われるがままに目を瞑って寝る体制に入ると、そっと膝掛けをかけてくれた

だけど実は………その時の🐯と○○のやりとりを、反対の窓側の席からチナ先輩がスラッと長い足を組みながら冷たい眼差しで見ていた…

チナ「は……何…今のやりとり」

誰にも聞こえないくらいの小さな声で呟くチナ先輩

先輩メイク「…へ?何か言った??ごめんねぼーっとしてたから聞こえなかった。」

チナ「ううん?何も無いよ♪ただ、コンサートの同行楽しかったなーって」

先輩メイク「本当にね!規模が違うから仕事に腕がなるよね!」

チナ「うん、明日からも頑張ろうね♪」

2人の会話が終わると先輩メイクさんは寝てしまい、チナ先輩は音楽を聴きながら過ごしていたようだった______

その後無事本国へ飛行機が着陸して、入国手続きを済ませると、車に乗り込み全員で事務所へ向かう。

メンバー達はそれから宿舎に帰って休養をとり、スタッフ達は道具などを整理するために建物内に残って仕事をした。

こうして2日間のコンサートの同行は無事幕を閉じた____________

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投稿者: banta-story

はじめまして。 この小説はBTSとは関係のないBTXというグループとの恋愛小説ですが、彼らの事も好きになってくれたら嬉しいです♡ どうぞよろしくお願いします♪

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