🐯story48〜🐰の訛り

🐰「もう体調大丈夫?」

背もたれをゆっくり倒しながら、🐰が○○に問いかけてきた

○○「あ…🐰さん昨日はありがとうございました…!体調は大丈夫です…」

ちょうど🐰の話をしていた時に本人から急に話しかけられたから気が動転していたけど、お礼はしっかり言うことが出来た

🐰「そっか、それなら良かった」

彼特有の訛りで喋ってくるから、なんだか友達みたいに気を許してくれているようで、不思議な感じがする…

リア「そういえば🐰さん、○○ちゃんが昨日の事あんまり覚えてないみたいなんですけど、なにも失言してませんでしたか?」

リアちゃんがニヤニヤしながら興味津々で🐰に聞くので、慌てて小声で静止する

○○「やめてよ変なこと聞くの…!失言とか何もしてない…はず…」

どんどん自信がなくなって小声になる…

🐰「あー…覚えてないんだ?俺にあんな事言っといて…。俺結構、びっくりしちゃったんだけど」

○○「えぇ!!?」

突然大声を出してしまった自分にびっくりして、慌てて口を両手で押さえる

🐰「○○さん俺にさぁ…………あー…覚えてないなら言わない方がいいかな…」

○○「…私…何を……」

どんどん自分の顔が青ざめて行くのがわかる

🐰「うそうそ。何も失言とかしてなかったよ?」

○○の青ざめた顔をみて面白そうに笑う🐰の顔を見て、全身の力が抜けていく………

○○「…………よかったです………。………でも本当に昨日はご迷惑かけてすいませんでした」

🐰「全然気にしてないよ。まあ体調管理には気をつけてね。」

そう言ってすこし笑うと、スタッフに貰ったアイマスクをつけて早々と寝る体勢に入ってしまった。

(あ、寝ちゃった…)

まさか🐰が近くの座席で寝始めるなんて思ってもいなかったので、リアちゃんも○○も睡眠の邪魔にならないように静かに過ごす事にした。

リアちゃんはイヤホンをつけて映画を観ていているようだったので、自分は持ってきた小説をパラパラと開いて読み始めた…

小説を区切りのいい所まで読むと、ふとメンバー達がたくさんかたまっている前の方の座席が目に入った______

投稿者: banta-story

はじめまして。 この小説はBTSとは関係のないBTXというグループとの恋愛小説ですが、彼らの事も好きになってくれたら嬉しいです♡ どうぞよろしくお願いします♪

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