🐰story1【4】〜連絡先が書かれた紙…

女の子②「すいませーん」

女の子に一番近い位置にいた🐰がすぐに対応する

🐰「はい、追加のご注文ですか?」

女の子②「いえ…ちがうんです…」

🐰「???」

女の子③「ほらっ…」

もう1人の女の子を肘でつつきながら小さな声で何かを即す

女の子①「あのっ…もしよかったらお友達になって欲しくって…この紙受け取ってもらえますか?」

🐰は目を丸くして驚いたような顔をしている

女の子③「この子ただ、お友達になりたいみたいなんです」

私はその時ちょうど🐹さんによばれて、料理を取りにキッチンに入ったから女の子と🐰の会話なんて聞こえなかったけど、最後に振り返ったときに🐰がその紙を受け取ってるのが一瞬見えた______

(あ………)

振り返るんじゃなかった…

見るんじゃなかった…

(さっきのお客さん可愛かったもんね…そりゃ受け取るよね…後で連絡とか…やっぱするのかな)

なんだかモヤモヤした気持ちのまま少しうつむきながらキッチンへと入った

すると

🐹「みてよー、美味しそうに出来たよ~熱々なうちによろしく!特盛で結構重たいから気をつけて持っていってね」

自分で作った美味しそうな料理に興奮気味な🐹さんが料理を早く運んでほしそうにしてる

○○「はい、今すぐ持って行きますね」

すぐにその大きな料理を受け取って、またホールへと向かおうとするとキッチンに向かおうとしてた🐰とすれ違った

🐰「重そうじゃん、持とうか?」

○○「ううん、大丈夫だよ。持てるから」

いつもだったら頼りになる彼に甘えて持ってもらってたかもしれない…だけどとっさに素っ気なくしてしまって🐰の顔もろくに見ずにホールへと急いだ

電話番号の書かれた紙を受け取ってただけなのに…なんて幼稚な自分…

ホールに戻ってその料理を注文したお客さんのテーブルまで行く

○○「おまたせしました。特盛プルコギです」

お客さんは話に夢中で、私の存在は特に気にしてない様子だったのでそっとテーブルの空いてるところに料理を置くと、また他のお客さんに呼ばれたのでそちらに駆けつけた

するとさっきの女の子達がもうお店を出るみたいで、レジに並んでるところがチラッと見えた

(あ…あの子達もう帰っちゃうんだ。スタイルいいし後ろ姿まで可愛いよ…🐰も私よりもきっとああいう子の方がお似合いなんだろうな…)

なんだか複雑な気持ちで彼女達の後ろ姿を見送る

そのあと閉店時間までお客さんも途絶える事なく、あっという間に時間が過ぎていき、お客さんたちが帰った店内には従業員だけになった______

🐯「あ~終わった~♪」

ホールの後片付けがおわった🐯は嬉しそうにキッチンの方へ向かう(多分まかない目当て)

🐥と🐻もテーブルを全部拭き終えたらしく楽しそうに2人で話してる

私はレジのお金が合うかどうか計算をしていた

🐥「○○ちゃん、俺らもうこっちやる事ないからキッチンの方いくけど、レジ締め1人で任せて大丈夫?」

○○「あ、はーい!大丈夫ですよ、あとはやっとくんで先に行っててください」

🐥「ありがとねー!お金合わなかったら言ってね」

○○「はーい」

電気も半分消えて薄暗いホールの中で一人でお金の計算をする

(よし、終わった。今日だけでこんなに売り上げ…お店の人気凄いな…)

レジ締めも無事終わって、みんなのいるキッチンに行こうとすると…

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投稿者: banta-story

はじめまして。 この小説はBTSとは関係のないBTXというグループとの恋愛小説ですが、彼らの事も好きになってくれたら嬉しいです♡ どうぞよろしくお願いします♪

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