🐰story1【3】〜可愛いお客さんとモテる彼氏…

その後もお店は大繁盛でみんなせかせかと働いていたけど、何事もなく時間は過ぎて行った

するとテーブルに座ってる3人組のお客さんの会話が少し聞こえてきた

女の子①「やばい…♡なんでこんなにカッコいいんだろ」

女の子②「本当だよね、こんなにも揃いも揃って…」

女の子③「ホールもキッチンもカッコいいってすごいね。しかもいろんなタイプの格好良さ…」

女の子達がコソコソと盛り上がってる

こんな事は初めてじゃなくって、常連さんのほとんどは料理の味はもちろんだけど彼ら目当てのお客さんだったりする

女の子①「本当に🐰さんタイプすぎる………もうドキドキするどうしよ…」

女の子②「今日それ言ったの何回め?私はキッチンでお料理がんばってる🐨さんがいいな。あのインテリな感じが最高」

女の子③「2人のせいでここに通い過ぎてお財布ペッチャンコなんだけど」

女の子②「え?さっき全員カッコいいとか言ってたじゃん。それに🐥さんが料理運んできたとき③ちゃん鼻の下伸ばしてたの見たよ」

女の子③「それは…しょうがないよ…視線がセクシーすぎて目を奪われちゃったんだもん」

突然聞こえてきた🐰の名前に、耳がダンボになる…こんな事よくある事なのに、なんだか慣れなくてついつい気にしちゃう

それに女の子はすごく可愛らしくて、某グミのCMに出てる女優さんに似てるし…きっと🐰のタイプ…

女の子①「きめた…🐰さんに今日番号渡す!」

女の子②「え?ついに??」

女の子①「うん、だって見てるだけじゃもう物足りないもん」

女の子②「お~肉食だね~」

女の子③「ちょっと待って。狙ってます感だしちゃだめだよ?焦らず“まずはお友達から”って言えばそれで断る人はいないから」

女の子①「うんうん、わかった。まずはお友達からね」

実際はコソコソした声なのにまるでわたしには普通の声で話してるかのように聞こえてくる…

ほかのお客さんが帰った後のテーブルを拭きながらもどんどん不安になってきた

すると

🐻「モテる彼氏だと大変だね」

急に🐻が声を掛けてきた

○○「…🐻さん」

🐻「俺にしとけばこんな思いしなくて済むのに~」

○○「俺に…??え?」

🐻「こういうのに疲れたらいつでも俺の所に来ていいよ」

そう言って無邪気に笑う🐻

🐻さんはイケメンだし、性格も気取ってなくて素直だからすっごくモテる…実際お店に来てるお客さんの中で🐻さん目当ての子がたくさんいる…でもさっきの言葉からして本人は気づいてないみたい

🐻さんの冗談になんて答えたらいいのかわからなくて困っていると

🐰「彼女困らせないで下さいね」

🐰がやって来て🐻さんに声をかけた

🐻「わー、聞こえてたの?冗談だから許して」

🐰「本当に冗談ですか?」

🐻「本当本当!」

2人で笑いながら話してる様子を隣で眺めながら、今さっき🐰が言った言葉が何度も頭の中をリピートする______

(やっぱわたし彼女なんだ…)

実感がないからどーしても信じられないけど、本人の口から聞くと嬉しい…

片付けをしてる手を止めてさっきの言葉に浸っていると

🐰「○○、あっちのテーブルも片付けてくれる?」

🐰のその声にハッとして、返事をした後向こうのテーブルの片付けをしに急いだ

お客さんが食べた後のお皿をたくさん手に持ちながら、テーブルを拭いているとさっきの女の子達が店員さんを呼ぶ声が聞こえた______

投稿者: banta-story

はじめまして。 この小説はBTSとは関係のないBTXというグループとの恋愛小説ですが、彼らの事も好きになってくれたら嬉しいです♡ どうぞよろしくお願いします♪

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