🐯story28〜メンバーが初めてみた笑顔

🐯と🐰と🐥も何やら少し離れた所で楽しそうに会話をしているようだった。

🐥「あー、今日の収録楽しいね。笑いすぎて腹筋痛いんだけど」

ニコニコしながら🐥が🐯と🐰に話しかける。

🐯「うん、楽しいしこうやって1年間を振り返る機会をもらえてありがたいよね」

🐰「ですね、なんかスタッフさん達もみんなニコニコしてて和やかなムードだし」

🐥「あ、そういえばさ…!」

急になにかを思い出したように話を切り出して、🐯と🐰を自分の近くにもっと寄るように手招きする🐥

🐯「ん?なに?」

🐰「どうしたんですか?」

2人は🐥の近くまで身を寄せる

🐥「今日俺ね……なんと、○○さんが笑ってるの初めて見ました!!」

まるでレアなトレカが当たった時のように目をキラキラ輝かせながら言う🐥

🐰「あー俺も見ました」

涼しい顔をしながら🐥の発言に言葉を返す🐰

🐥「いやお前もかよ~」

🐥は自分だけが○○が笑っている瞬間を目撃したとおもっていたのでものすごくガッカリした表情でうなだれている

🐰「本当レアですよね。🐯さんもみました?」

🐰は🐥がガッカリしているのをスルーして🐯に話を振る

🐯「え??…見てなかった」

🐥「それは残念!もう次はいつくるかわかんないよ?」

🐰「どの場面で笑ってましたっけ?」

🐥「トロフィーが運ばれてくるタイミングだったから、もしかしたら🐰のコメントの時かも!」

🐰「マジですか!?もしそうだとしたら、なんかよくわかんないけどテンション上がりますね」

🐥「わー、何この一点取られた感」

3人がこんな会話をしているとは思いもよらない○○は一生懸命🐭さんに水を持っていったり髪をなおしていた。

その時ほんの一瞬、🐯と目が合ったような気がした

(今一瞬目が合った気がしたけど気のせいかな?)

そう思った時にはもう🐯は🐥と🐰と何やら会話をしているようだったので、特に気に留めずに仕事を続けた。

○○「🐭さん、髪の毛直しますね」

🐭「よろしく」

椅子に座ったままほとんど動かない🐭。

踊っている時はキレキレなのに、普段との動きのギャップがありすぎて面白い👴

その後収録もスムーズに進み、終始和やかなムードで撮影が終わった。

撮影が終わると16時頃には片付けをしてテレビ局をあとにすることができた。

この後のスケジュールはマネージャーやメンバー達はプロデューサーとミーティングをする予定になっている。

事務所の建物に戻ると、メイクさん達はせっせと片付けをして、その後は道具で足りないものや今後必要になるものなどを手配する。

仕事も終わり、みんなが帰っていくと○○は今日も1人で残って練習をする事にした。

外もだんだん暗くなってきたのでブラインドを閉めようと窓の方まで行くと、隣のビルの窓にこちらの建物から放たれる光が反射しているのが見えた。

(今日も誰か残ってるみたいだけど、もしかしてまだメンバーの皆はミーティングしてるのかな?いつもいつも真剣に自分達の作品に向き合って何度も意見を出し合って決めてて本当にすごいグループ…)

メンバー達が頑張っていると思うと自分ももっと頑張らないといけないなと思うし、そんな彼らにいつまでも付いていきたいと思った。

自分が期限付きで雇われている事を忘れてしまうほど…

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投稿者: banta-story

はじめまして。 この小説はBTSとは関係のないBTXというグループとの恋愛小説ですが、彼らの事も好きになってくれたら嬉しいです♡ どうぞよろしくお願いします♪

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