🐯story17〜約束をした次の日の朝

次の日の朝、目が覚めてベットの上でボーッとしながら、昨日の夜の出来事を思い出す。

(昨日🐯さんが今度から時々メイクの練習を手伝ってくれるっていってたけど。夢じゃないよね…?どうしよう、なんだか考えただけで緊張しちゃう。

プライベートの時間をさいて手伝ってくれるって事だよね……?あんなに忙しいはずなのに…それなのに練習台になってくれるなんて、感謝してもしきれないよ…)

いろんな事を考えていたらもう時計の針は7時になっていた。

○○「わ!早く準備しなきゃ!」

急いで身支度をして朝食のパンをほうばる。歯磨きもしてメイクは丁寧にナチュラルメイクをして、出勤の準備は完璧。

○○「よし、今日も頑張ろう!」

車を走らせ仕事場へ向かう。

だんだん慣れて来たこの道…はじめの頃は緊張しすぎて赤信号のたびに深呼吸してたのに、なんだか最近は通勤中もワクワクしてる。

(この仕事も1年間っていう期限付きなんだよね…)

そう考えるとすこし胸が苦しくなったけれど、すぐに気持ちを切り替えて目的地へ向かう。

事務所の建物に到着したら4階のメイク室へ急いだ。

(誰かいるかな…?)

《ガチャ》🚪______

○○「おはようございます」

誰もいないメイク室に自分の声だけが響いた

(…まだ誰も来てないみたい)

○○は準備や、ちょっとした掃除をしながら他のスタッフの到着を待った。

メイク室に綺麗な花が飾ってあって、その花にお水をやるのも日課だった。

メイク室のお花は、関係者やメンバーが頂いたお花で、今日もそのお花が綺麗に咲いていた。

すこし時間が経つと、続々とスタッフたちが入って来たので挨拶をしていく。

スタッフ「○○さんおはよう!今日も一番乗りだね!今日も夜まで頑張ろうね!」

○○「おはようございます。はい!がんばります」

スタッフの人たちもとても気さくで、すぐに○○を仲間として扱ってくれた。

優しい先輩たちは仕事に関するいろいろな事を教えてくれたし、とても頼りになった。

でもただ一つ、気になる事があった…

○○「チナ先輩、おはようございます。あの…今日新しい移動用のメイクBOXが届くみたいなんですけど、チナ先輩が頼んでくれたんですよね…?依頼書とかってどこにあるかわかりますか?」

○○はチナ先輩に駆け寄って、探しても見つからなかった依頼書の確認をした。

チナ「………わからない。自分で探してくれる?」

彼女は一瞬だけ不機嫌な顔になったけど、すぐにいつもの明るい表情に戻って、ほかのメイクさんのところへ行ってしまった。

(チナさん…今日は機嫌が悪い?それとも…私何か嫌われる事とかしちゃったのかな…?でも、きっと気のせいだよね…)

そうやって極力気にしないようにしていた。

その後、メンバーが建物に到着したとの連絡が入り、メイク室も一層バタバタしはじめた。

《ガチャ》🚪________

ゾロゾロと入ってくるメンバー達。

眠そうに目をこすっている🐥、気だるそうな🐭、ボサボサの頭でぼーっとする🦄、メイク室に入るやいなや、用意された珍しい差し入れにすぐに反応する🐹、黒い帽子を深くかぶった🐰、ドアの近くに飾ってあった置物に当たって割りそうになってしまう🐨、音楽をききながら入ってくる🐻、そして最後に入って来たのは、お洒落な柄のシャツを鎖骨をざっくりと開けて着こなした🐯だった…

(あ…🐯さんだ…昨日夜帰ったのが遅かったけど、眠くないかな…?)

そんな事を考えていると、チナ先輩が🐯のところへ駆け寄っていく姿が見えた

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投稿者: banta-story

はじめまして。 この小説はBTSとは関係のないBTXというグループとの恋愛小説ですが、彼らの事も好きになってくれたら嬉しいです♡ どうぞよろしくお願いします♪

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