🦄short story1〜寝起きの彼

ちょっとだけ開いた窓の隙間から気持ちいい風が吹いてカーテンがふわっと揺れた…

そのカーテンが揺れるたびに、眩しい光が部屋の中に入ってきて眠ってる彼の頬をキラキラと黄金色に染める

わたしは冷蔵庫から持ってきた飲み物を2つ、両手で持ちながら、その姿に目を奪われている__________

今日は🦄の部屋に遊びに来ていて、2人でまったり過ごす予定だったんだけど、彼はとても疲れてたみたいで、わたしがちょっと飲み物を取りにキッチンに行った隙に大きなソファに寝転んで寝てしまったみたい…

(…昨日も遅くまで仕事だったみたいだし、疲れてるよね…)

そんな事を考えながら、寝ている彼にそっと薄手のブランケットをかけて、自分はソファのしたのラグの上に足を伸ばしてくつろいだ

飲み物を飲みながら彼の部屋を見渡す

たくさん置き物があるけど綺麗に整頓されてて、壁にもオシャレなポスターが飾られてる。

ゴミひとつなくて、彼の几帳面な性格がよくわかる、とっても彼らしい部屋

後ろを振り向くと彼の無防備な寝顔がすぐそこにあって、ずっと眺めてたらすっごく幸せな気分になっちゃってついつい人差し指で彼の頬をちょっとだけ触ってしまう

《ツン》

🦄「……💤」

(やっぱり全然起きない…。髪の毛セットしてないからボサボサだな~……でもかっこいいな………。あれ…?この人本当に私の彼氏だよね…?)

なんだか急に自分の彼氏が🦄だという事が信じられなくなってきて、その不安をかき消すようにもう一度だけ彼の頬にそっと触れてみた…

すると

🦄「…ん…………ごめん…寝てた……」

うっかり起こしてしまったようで、🦄が寝ぼけながら眩しそうに片目を開ける

○○「あ…ごめんね。まだ寝てていいからね」

いつもハードスケジュールで、休息なんて満足に取れない彼がせっかく気持ち良さそうに寝てたのに、起こしてしまった事が申し訳なくて静かな声でそっと声をかける

🦄「…ありがと…」

🦄一言だけそう言うと、やっぱりすごく疲れていたのか、もう一度ゆっくり目を閉じた…

だけどまたすぐに片目を開けたかと思うと…

🦄「…来る?」

眠そうな低い声でそう言いながら片手を広げるから

ドキッとしながらもコクンと小さく頷いて、彼の隣に遠慮気味に寝転がる________

わたしが隣に寝転んだのを寝ぼけながらも確認すると、体に腕をまわして自分の方へ優しく引き寄せた________

そして🦄はまた何事もなかったかのようにスースーと寝息をたてて寝てしまった…

(え…もう寝ちゃった…?)

自分だけこんなにドキドキしててすこし悔しいけど…

暖かい彼の腕の中で安心感に包まれながら

“起きたらまたすぐそばに彼がいるなんて幸せだな…”

なんて考えてたら、だんだんと瞼が重くなっていつの間にか深い眠りについた______________

END

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投稿者: banta-story

はじめまして。 この小説はBTSとは関係のないBTXというグループとの恋愛小説ですが、彼らの事も好きになってくれたら嬉しいです♡ どうぞよろしくお願いします♪

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