🐹short story1〜彼氏の手料理

夕方の並木道を急ぎ足で歩く

いつも帰り道は、1日の疲れがどっと出て、ゆっくりとした足取りで帰っているけど今日はいつもとは違う

だって今日は、大好きなあの人が家に来てくれているから…

前に渡した合鍵を使って、家で夜ご飯を作って待っててくれるんだって

家に帰ったら彼に会えるんだと思うと、自然と足取りも軽やかになった

息を切らせながら、自分の家の玄関まで着くと、早く会いたくてチャイムを鳴らさずに鍵を開ける

《ガチャ》🚪

そっとドアを開けるとキッチンの方から美味しそうな匂いが漂ってきて、焦る気持ちを抑えながら靴を脱いで足早にキッチンへ向かった…

キッチンを覗くと 

丁寧に料理の盛り付けをする🐹の背の高い後ろ姿が見えた________

気づかれないようにそーっと近づいて

○○「🐹♪」

彼の腰にぐるっと腕をまわして、広い背中に顔をぴたっとくっつけて抱きついて彼の名前を呼んだ

🐹「…!!」

よほどびっくりしたのか、彼は声も出さずに驚いた顔をしながら後ろをゆっくり振り向こうとする

○○「🐹ただいま…♡びっくりした…?」

彼の背中があったかくて、心地よくて…抱きついたままもういちと声をかけた、

すると

🐹「びっくりしたよ。おかえり」

すごく優しい声で返事をしたかとおもうと片方の手で、彼の腰に回していた私の手を包んだ

○○「えー、いつもみたいに“わーー!!!”って驚いて欲しかったのにな」

🐹「なにそれ、俺そんな驚きかたする?」

そう言って笑いながら、腰にまわしていた私の手を優しくほどくと、その手を握ったまま彼がこちらを振り返って、今度はふわっと彼の胸の中に包まれた________

○○「………いっつも大きな声でおどろくじゃん」

彼の行動に内心ドキドキしてて俯きながらそう答えると、彼の腕の力がさっきよりも少しだけ強くなって

🐹「驚きすぎたらせっかく○○が抱きついてくれたのに、もったいないでしょ」

なんていいながら、照れてる私の顔を覗き込んだりしてくるから、

ドキドキがとまらなくなる…

すると急に、甘い雰囲気をかき消すかのように

《ピーッピーッピーッ》

オーブンレンジの音がなった…

🐹「おー!できたできた!」

嬉しそうにオーブンレンジの方へむかった🐹は、レンジのドアを開けると、ミトンをはめながら出来上がった料理を取り出した

○○「…?ケーキ…?」

彼が取り出しているのは、美味しそうなガトーショコラで、私の一番大好きなケーキだった。

さっきまでの甘い雰囲気はどこかへいっちゃったけど、その代わりにチョコレートの甘い香りが部屋中に広がって、その匂いにうっとりする

🐹「そうだよ。○○好きでしょ?デザートに食べようと思って」

○○「すごい…デザートまで…?ありがとう🐹」

🐹「いいえ、よし、じゃあ食べよっか」

彼の作った美味しそうな鳥の煮込み料理と、ごはんとサラダとデザートが食卓に並ぶ

🐹・○○「「いただきます」」

デーブルに向かい合って一緒に夜ご飯を食べると、すごく心が暖かくなって、幸せな気持ちになった

🐹「毎日一緒にご飯食べられたらいいのにね」

そう言いながら美味しそうにご飯を食べる🐹

“さりげなくそんな事言われると、すぐにでも結婚したくなっちゃうんで、やめてください🐹さん…”

END

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

BTS WORLD TOUR ‘LOVE YOURSELF' 〜JAPAN EDITION〜(初回限定盤)【Blu-ray】 [ BTS ]
価格:6728円(税込、送料無料) (2019/8/27時点)


投稿者: banta-story

はじめまして。 この小説はBTSとは関係のないBTXというグループとの恋愛小説ですが、彼らの事も好きになってくれたら嬉しいです♡ どうぞよろしくお願いします♪

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。