🐯story9〜初仕事を終えた達成感

時計の針が12時を回った頃、やっと撮影は終了した。

🐥「終わったー!今回の撮影はかなり手が込んでたから時間かかったね」

🐻「うん、結構遅い時間になったけどいい作品になってるはず!」

🐰「眠い…いますぐ寝たい…」

今にも寝てしまいそうにフラフラと歩く🐰

🐯「………」

🐯もぼーっと眠そうにしている

🐭「早く帰って明日に備えて寝ないとな」

🐹「そうだな~」

うんうんと頷く🐨

🦄「寝不足はいい事ないですからね」

スタスタと控え室に戻って荷物をまとめるメンバー達

メイクさんやスタッフは、後片付けがあるので、撮影が終わったからといってすぐに帰れるわけではないので、○○は今日使った道具を大急ぎでまとめていた。

そこへリアちゃんがやってきた。

リア「○○ちゃん、後は片付けだけだね。片付け終わったら話そっか♪」

○○「はい!じゃあ、また終わったら声かけますね」

そう言って、また後片付けの作業に戻った。

後片付けが終わった頃には時計の針が午前1時をさそうとしていた。

すごく疲れたのに、初仕事をやり終えたという達成感と、自分が大きな作品に携われたという幸福感でいっぱいになった。

(すごい……BTXの作品に携われた…なんて光栄な事なんだろう。この撮影も、ずっとメンバーとプロデューサーさんやスタッフさん達で意見を出し合って一生懸命決めた演出なんだよね。)

そう思うと、自然と涙が滲んできた。

すると○○が涙を拭きながら鼻をすすっていることに気がついたリアちゃんが、すぐに話しかけにきてくれた。

リア「○○ちゃん泣いてるの!?どうしたの??疲れちゃった?それとももしかして🐯さんに謝れなかったとか??」

○○「ううん、違うの、なんだか今日このお仕事が出来た事に感動しちゃって……」

リア「びっくりしたー、感動して泣いてたんだね♪○○ちゃん今日はいろいろハプニングはあったかもしれないけど、よく頑張ったね。お疲れ様!」

そう言って、肩を優しく抱いてくれた。

《よく頑張ったね》

その言葉が何度も頭をリピートする。

今日一日が、今までの人生の10年分くらいの濃さだった気がする。

そのくらい内容の濃い一日だった。

○○「ありがとうリアちゃん…、リアちゃんはこんな素敵なお仕事に携わってたんだね。本当にカッコいい。」

リア「どーしたの?そんな褒めても何も出ないよー?むしろ車で家まで送ってって言おうと思ってたのに♡」

○○「え?!全然いいんだけどなんだかやられた感がある!」

リア「ふふふ、やった♡じゃあ、車の中で今日の事たくさん話そうね」

○○「うん、じゃあ車に行こっか」

スタッフ達はそれぞれ建物を後にして、○○はリアちゃんと一緒に車まで向かった。

帰り道は車でBTXの曲を聴きながらリアちゃんと明日の予定を確認したり、今日の反省会なんかもしながら帰った。

リア「そういえばさ、🐯さんにはいつ謝ったの?」

○○「あのね、ちょうど🐯さんの担当になったときに謝れたよ」

リア「そっか、良かった。私も新人の頃はよくミスして周りのみんなに迷惑かけた事もあったけど、失敗しながらも少しずつ成長していくから、明日からも頑張ろうね」

○○「うん…。ありがとうリアちゃん。明日からもっと勉強するし、もっと集中して頑張るね!」

そして大好きなメイク話もして、明日からもっと気を引き締めて頑張ろうと決意をして、車を走らせた。

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投稿者: banta-story

はじめまして。 この小説はBTSとは関係のないBTXというグループとの恋愛小説ですが、彼らの事も好きになってくれたら嬉しいです♡ どうぞよろしくお願いします♪

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